樹木医とは?

 樹木医制度は、林野庁の緑化推進施策の一環として平成3年に創設され、現在は、財団法人日本緑化センターが認定を行っている制度です。  
樹木医は樹木の状態を総合的に判断し、樹木の保護・保全を行うほか、街路樹等公共の場所にある樹木の倒木や落枝事故を防止することも重要な樹木医の役割となっています。  
弊社では、樹木医認定を受けたスタッフが複数在籍しており、目的に合わせて樹木カルテの作成や必要に応じて各専門の研究機関との連携をとりつつ専門的な助言を行っております。

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